世界中で電動化が進むバイクや自動車。普及にはまだ遠いですが、着実に増えつつあります。パワーの立ち上がりやトルクなど、モーターでの走りはどんなものか気になるところ。今回は電動モトクロッサーを開発、販売するSUR-RON(サーロン)がジョンイットマツリ2020に参加してきた!
電動モトクロッサーSUR-RONチームが
6時間耐久ミニバイクレースに参戦!!
ワイルドクロスパークGAIAで2日間で開催された初級者優先のオフロードで遊ぶイベント「ジョンイットマツリ2020」。初日に行なわれた6時間耐久ミニバイクレースに、SUR-RONチームを仕立てて参戦いたしました。
朝夕は気温が3度になるなど寒〜い会場でしたが、当日は風もなく、雲もない晴天で、最高のバイク走行日でした。おかげで初参加のSUR-RONチームには、ありがたい環境での体験になりました。
SUR-RONチームの第1ライダー李さん、第2ライダー曽我部さんも最初はそろそろとコースチェックの走りでしたが、慣れるにつれ徐々にスピードアップでき、気持ちのよい走りができたようです。
SUR-RONブースではSUR-RON試乗も行ない、大盛況でさまざまな感想やご意見を聞くことができました。また、時々、サプライズライダーとして内嶋亮選手がSUR-RONで驚異の走りを披露され、観客の熱い声援や驚きの声もいただきました。
■開催日:10月31日・11月1日
■開催地:長野県ワイルドクロスパークGAIA
■写真・レポート:コハクジャパン