20年も残りわずか、今年の印象的なシーンを振り返るゴー・ライドプレイバック①

いろんなことがあった20年ももうすぐ終わりますね。なので今回は今年の私「だいじろー氏」の個人的に印象に残ったことを振り返ってみます。詳しい内容は、本誌のバックナンバーなどでお楽しみください。それではいきまぁーす!! 
※たぶん何回か振り返りシリーズやっていきます!

ゴー・ライドが生まれる印刷工場にいきました!!

右から、錦印刷の台頭の山崎さま、本誌小川編集長、錦明印刷黒岩さま、副編集長小泉、デザイン坂本、で私「だいじろー氏」です

「せっかくなので」とお誘いをいただきゴー・ライドの印刷を担っている錦明印刷株式会社(東京都千代田区)の印刷工場にメンバーと見学にいきました。埼玉県鶴ヶ島市の富士見事業部が実際に印刷をしており、雑誌ができるまでの過程をいろいろと見学ができました。

こちらは表紙のデータを印刷データに変換したり……ごめんなさい細かいことを覚えてなく、でも締切が遅れるともっともその被害をうけるかたがたです。いつもありがとうございます
裁断前の表紙の出力紙です。へぇー、へぇー、の連続でした。

4月6日売りの翌日に「緊急事態宣言」が出て……

前にもふれていますが、4月6日発売の5月号が発売した翌日に「緊急事態宣言」が出て「外出自粛」という前代未聞の展開が。みなさんもそうですが、本当にすごい雰囲気でしたよね、あの時は。今のほうがもっとすごいことになってますけど、この時はこの時で異様な空気でした。
そして僕たちも4月5月がまともに業務ができず、6月6日発売号の「発売中止」を決定しました。結構この頃は悩みましたね、いろいろと。でもバイク業界が意外とこの社会情勢下にあっても堅実であることが少しずつわかり、いろいろなかたの応援で8月6日発売の9月号にたどり着きました。

4月6日発売の5月号の特集はメンテナンス。そして自粛期間に。この時はYSP川口さまにとってもお世話になりました。ありがとうございました
5月号では、ADVのインプレや今年最大のヒットモデルCT125 ハンターカブなどを紹介しましたね
コロナ禍で8000台がいきなり売れるってすごいな。今年のバイクオブザイヤーの大賞バイクですね

ちゃんと行っての撮影は、じつははじめて! ダートバイクプラス瀬戸店に訪問

今までお邪魔したことは何回もありましたが、こうして改めて「ダートバイクプラス瀬戸店」を取材先として特集したのははじめてでした。次の取材先もあったので、午前中しかいられなかったけど、もっとじっくりいろいろと見たかったのがホンネです。意外と訪問する機会って少ないんですよね。出張すると予定詰め込んじゃうからな……。

とにかくゴー・ライド読者のみんなが欲しいものがすべてありますよ!
ヘルメットの棚もこんな感じです。全サイズとカラーがあるんですって!
ゴーグルコーナーも充実。ゴーグル屋さんにしかみえません
プロテクター類も多数ありますよ。プロテクターをつけてジャージと合わせて、とかもトータルに試着できます。嬉しいね!
KLX230のストリートコンセプトモデルのデモ車を展示中。CRF250ラリー、セロー250のコンプリートカスタムも展示していますよ!

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