まさにライダース・カフェ

ファンティックやSYMの輸入元である「モータリスト合同会社」。


その本社であるモータリストファクトリーの一角に、カフェコーナー

「カフェ&バーモータリストファクトリー」

がオープンすることになりました。
詳細はこちら、

カフェ&バー モータリストファクトリー
住所:東京都大田区仲六郷 2-41-8(モータリスト・ファクトリー内)
定休日:不定休(主にイベント開催日)
営業時間:11:00-22:00
*カフェ部門(11:00-18:00)の営業はファクトリー営業日(毎週水・木定休)に準ずる
*バー部門(-22:00)は事前予約制。予約は当日でも可。営業日を問わず予約があれば営業。
移行措置期間中の酒類提供は 20 時まで、営業は 21 時まで。

緊急事態宣言は取り下げられ、移行措置期間となりましたが、営業時間や営業体系は上記のとおり。
事前に確認してから行ってみてください。

ということで、ゴー・ライド取材班は早速お邪魔してきました。

工場だった建物を改装しているモータリストファクトリーは、まさにファクトリーいった佇まい。
バイク好きにはたまらない雰囲気で、思わず長居してしまうほどリラックスできます。

こちらは蒸して熱々の中華カステラに、バニラアイス、クリームをトッピングした

マーラーカオ

というスイーツ。熱々カステラと冷たいアイスのハーモニーが絶妙。クリームもトロトロでいい食感。
ほどよい甘さで美味しかったです。写真を撮り忘れてしまいましたが、お替わり自由のアメリカンコーヒーとよく合いました。私コーヒーには、ちとウルサイのですが、このアメリカンコーヒーは飲みやすくてオススメですよ。ドッシリした味わいのコーヒーが飲みたいかたは、ハンドドリップコーヒーもあるので、そちらがおススメです。そして、もうひとつのオススメがこちら、

あしたのジョーサイダー

こちらも程よい甘さとキリッとした炭酸が絶妙で、喉ごし最高。
同行した副編コイはお替わりして飲んでいたほどです!

お邪魔した日は本格オープン前で、ゴー・ライド取材班はバイクでお邪魔したこともあり、
お酒は飲んでいないのですが、カフェ&バーモータリストファクトリーの店主さんはお酒への造詣が深く、
ファンティック、ランブレッタの地元イタリアの地酒をはじめ、日本酒の地酒、焼酎なども取り揃っているとのことです。愛車を見ながらお酒を飲めるなんて最高ですよね? でも、飲んだら乗るな! ということで、

◆車両預かり(オートバイ / 自転車):1000 円 / 翌営業日まで。1500 円 / 点検付き(基本的な始業点検
を行い、整備必要な個所があればアドバイスを行います)。なお、作業をご用命いただく場合、預かり
費用はお値引きさせていただきます。長期お預かりの場合、ご相談に応じますが前払いとさせていただ
きます。

こんなサービスも用意されています。さらに、

カフェ部門のお披露目、ならびにモータリストに描かれたアーティスト、カトウノブキ
氏による壁画撮影会を、日本で唯一のバイク寺、大阪・妙見宗総本山・本瀧寺の和尚、野間秀
顕師が来社し、交通安全並びにコロナをはじめとする疾病退散を祈念しての祈祷、守護鈴の販
売などを行うスペシャル・イベントを 11 月 23 日に計画中。

とのこと。
おしゃれなライダース・カフェとはまた違った雰囲気ですが、
バイクやバイクのメカニカルな雰囲気が好きなライダーには、居心地がいい空間だと思うのです。
なので、ゴー・ライドもここで何かイベントができないかなぁ、と思案中です。

あ、そうだ。
オフロード乗りには鉄板のアテとして有名な、マナブ餃子も常備されています!

什器が揃う前に無理いって焼いてもらいましたが、やっぱり美味しい!
ファンティックオーナーじゃなくてもウエルカムとのことなので、
ツーリングがてらぜひ行ってみてくださいませ。

カフェ&バー モータリストファクトリー
住所:東京都大田区仲六郷 2-41-8(モータリスト・ファクトリー内)
TEL:03-3731-2388 https://motorists.jp/

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