モータリスト・ファクトリーがオープン

以前のエントリーで、ファンティックが新体制になったことをお伝えしました。
https://goride.co.jp/2020/12/17/info-fantic/

その拠点となる「モータリスト・ファクトリー」がオープン!
ゴー・ライドも早速お邪魔してきました。
その様子は2月4日発売のゴー・ライド第10号を読んでいただければと思っております。
またしても発売日が2日早いのでお忘れなく!

さて、ここでは、本誌で紹介できなかった部分を掲載していきます。

で、開店前やお休みの日にしか見られないのが、ファクトリー入口に描かれたペイント。

加藤ノブキ氏が描いたダイヤの原石。ファクトリー内のペイントと対比になっているのもオシャレ。とくに店内のペイントは、じっくり見続けたくなる、吸い込まれるような魅力がありました。

そして、ゴー・ライド読者の皆さんにぜひご覧いただきたいのが、こちら↓

ファンティックの2スト125モトクロッサー、XX125です。日本に1台しかない超レアマシン!

こちらYZ125がベースとなっていますが、外装デザインと吸排気系はファンティック独自のセッティングになっています。

チャンバーとサイレンサー形状、キャブレターセッティングはファンティック独自のもの。どんな乗り味になっているのか、機会があれば乗ってみたいですね。残念ながら日本導入予定はナシとのこと……。

このモータリスト・ファクトリーは建築資材置き場として使用されていたとのことで、
建物はその名のとおり工場といった感じ。でも、それは大きなガレージといった感じで、
我々ライダーには居心地のいい雰囲気でした。
ゆくゆくはカフェスペースとしての展開も計画していることなので、こちらも楽しみ!

ちなみに、取材時は緊急事態宣言前でしたが、
入口が大きく開けられて換気対策と新型コロナ対策も行なわれていました。

さてさて、そんなモータリスト・ファクトリーからプレゼントをいただきました。

ランブレッタとファンティックのテーブルウエアセットです。

ランブレッタとファンティックのロゴ入りケースに入ったテーブルウエアセットです。
林道ツーリングに持って行きやすいサイズで、なによりやっぱりオシャレ!
こちら各1名さまにプレゼントいたします! どちらが当たるかはお任せください。

プレゼント希望のかたは、住所、氏名、連絡先を明記し、
「モータリストプレゼント」のタイトル名で、下記アドレスまでメールしてください。
1月末日締め切り、当選は発送をもってかえさせていただきます。
お送りいただいた個人情報は、ゴー・ライド製作に関わることのみに使用させていただきます。
以上、ご了承いただいたかたのみご応募ください。

応募先 infoアットマークに変換してくださいmotoknowledge.com

モータリスト・ファクトリー 東京都大田区仲六郷2-41-8
https://motorists.jp 営業時間は10時~18時 毎週水曜・木曜日定休

おすすめの記事