ベスコンの新たなコース設定を113台が激走 したクラブマンモトクロス

2022クラブマンモトクロス第9戦

絶好のコンディションに恵まれたMX408にはたくさんのモトクロスフリークが集結しました。コース設定も8月下旬から新しくなり、コーナリングテクニックが結果に大きく影響する戦いとなりました。

レースはGPに、MFJでも活躍中の鴨田翔選手が両ヒートを制して総合優勝。SEでは斉藤拓夫選手が総合優勝。地元茨城のライダー宮本英治選手が総合2位となりました。GP150は鴨田翔選手が快走! 両ヒート1位で総合優勝。GPフルサイズと合わせて4ヒート1位と実力を見せました。SE150では総合1位に川崎勝人選手、総合2位に飯田益己選手、総合3位に藤田康高選手と、おなじみの顔ぶれが上位を独占。E-F1・F2とも米山駆選手が2クラス優勝の快挙。E-ミドルでは水嶋智選手が安定した走りで優勝。年間ランキングも両クラスとも3番目となりました。N-F1・F2では塚田聡和選手が2クラスで優勝。Nミドルではロードレース系クラブから参戦の境光志選手がN-M1で2位、N-M2で優勝となりました。今年も多数のエントリーを皆様ありがとうございました。

開催日:10月23日 開催地:MX408(茨城県稲敷市)主催:MCFAJ 写真&レポート:NAKANE DESIGN OFFICE

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