SUZUKI RM-Z450/250のカタログを眺めたことありますか?

さて、いよいよ全日本モトクロスも始まりましたね。いろんなことが少しずつ少しずつ、そんな毎日ですね。
で、今日は「冷静に考えるとめったに見ることがない」ことに気づいた紙のカタログの件、です。

ここで紹介するのは、なんと「2021モデル SUZUKI RM-450/250」の販売店設置の紙のカタログです。RM-Zシリーズのカタログの実物って、読者のみなさま、ご覧になったことありますか? 「そういえば、ないなー」というかたも私と同じく多いことでしょう。
というわけでここでは、まさかの紙カタログを紹介していきます。

サイズはA4で二つ折りです。450/250のカタログなんですけど、表紙は450ですね。スズキの100周年のロゴが入っています。8月から販売店に入ってますよ。そういえばレーサーのカタログったスズキ以外でもあまりみませんねー。

で、こっちは左にめくった左側で主な内容は450の紹介です。まあ、2020年モデルからの変更点はほとんどないんですが、主要装備や部位の説明となっています。

で、見開きの右側は、主に250の内容ですね。カッコイイな。個人的にRM-Zは好きなのです。

最後が背表紙です。年々価格が高騰しているバイク業界ですが、他メーカーのレーサーよりは、購入しやすい価格ですよね。レーサーで100万円近いと辛いし。まてまて、RM-Z250とスズキの軽トラックと合わせても、ビッグバイク新車1台分か、そう考えるといいかも。

ていうわけで番外編でした。なんだかんだで、紙の車種別のカタログ文化って続いてますよね。あれをひとつずつ眺めるのは私大好きなんです。あと、なぜかなかなか捨てられない、という不思議。それではまた別の話題で!

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