ディスク化! でも……

東京に先駆けて大阪モーターサイクルショーが開催されましたね。
まだ気を抜けない状況ですが、活気があるのはやっぱりうれしいです。

そんなショー開幕に合わせて、ホンダさんがいろいろなモデルを発表しました。

注目はDAX125ですね。
90年代半ばに再販されるほどの人気モデルが、125になって復活です。
タンデムできて、自動遠心クラッチで運転も楽。乗ってみたい!

そのDAX125ですが、早くもカスタムモデルも展示されているようです。
ツーリングが楽しくなりそうなカスタムですが、個人的には

アップフェンダーにして
ブロックタイヤ

を装着したいなぁ、と。この他にも

400X、アフリカツイン・アドベンチャースポーツ、X-ADVのカスタムモデルも展示。
こう見ると、X-ADVとNT1100は似てますね。あと、先日400Xで林道ツーリングへ行ったのですが、

かなりいい!

そのレポートは4月6日発売号に掲載いたしますので、乞うご期待!
と、いろいろ発表があった中で、個人的に注目していたのはこちら、

新型クロスカブ110です!

噂されていたとおり、フロントブレーキがディスク化されています。
旧クロスカブ110で気になっていたのが、ドラムブレーキのタッチだったので、
ディスクブレーキで効き始めのコントロールがしやすくなるだろうなと@林道ツーリング。
ただ、これも噂されていたとおり、ホイールがキャストに……。
できればスポークがよかったなぁ。なんて思ったりもしますが、ニューモデルが出るだけでありがたい!

まずはDAX125の詳細な動画を見て、大阪、東京、名古屋と続くモーターサイクルショーに備えましょう。

ヤングマシンさんの動画撮影をお手伝いしたのですが、
写真撮影と勝手が違って、いろいろ難しかった……。とはいえ、にゃんばちゃんは可愛かった!

にゃんばちゃんを撮影するライター谷田貝氏を撮影しました。

ゴー・ライド編集部は東京モーターサイクルショーを取材予定ですので、
現地でお会いしたら、生暖かく見守ってくださいませ。

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