スポーツとトレールマシン

引き続き在宅ワークしていることもあって、テレビ観戦しやすいんです、
北京オリンピック。

さぼっているのではなく、テレビ環境が整っているってことですよ……。

15年以上前ですが、スノーボード雑誌に関わっていたこともあって、
スノーボードクロス、スロープスタイル、ハーフパイプをメインに観戦しました。
あとカーリングも。

あと、2月のビッグイベントといえば、アメリカンフットボール世界一を決める
「スーパーボウル」です(個人の感想なので異論は認めます)。
30年以上前のことですが、私アメリカンフットボールの選手だったので、
割と楽しみにしているんです。

で、ハーフパイプを見ていたら、久しぶりにスノーボードをやりたいなと思ったのですが、
スーパーボウルを見ても、久しぶりにアメフトをやりたいなとは思わなかったのです。
アメフトはチームスポーツだし、自分の体力も衰えているのがそう思った要因ですが、
スノーボードならレジャーとして緩く楽しめる余地があるなと。
もちろん選手としてハーフパイプに挑むのは無理ですし、アメフトにもタックルなしのタッチフットとかありますが、そこは各スポーツの特性も影響していると思うのです。だからテレビ観戦を楽しむわけだったり。

と、つらつらとスポーツの話をしてきたのは、
モトクロスやトライアルでも同じようなことを感じてきたからなんです。
スピード、ジャンプ、ステアケースなど、迫力あるシーンを観戦できるのは楽しいし、
やってみたいな、なんて気持ちが湧いてくることもあります。

もちろん全日本レベルのことに挑むのは無理ですが、MCFAJ、JNCC、ヒーローズ、各地方のトライアル大会など、自分のレベルに合わせて出場できるレースも全国で開催されていますよね。
最近ではハードエンデューロも人気ですし。

各自のレベルでレースしてみようと思った時、モトクロスならモトクロッサー、トライアルならトライアルマシンに乗ったほうがいいでしょう。それ専用に開発されたマシンですからね。

でも、レース未経験のかたや、モトクロスやトライアルの雰囲気を味わってみたいという人が、いきなり本格的なレーサーを購入するのは難しいでしょう。トランポも必要になってきますからね。

というところで、モトクロスやトライアルのようなライディングを体感でき、トランポがなくても公道走行可能なトレールマシンが必要だと思うのです。スノーボード雑誌に関わっていた頃、ハーフパイプやスロープスタイルの選手にインタビューすることが何度かあったのですが、その選手たちの多くが「競技で活躍することで、多くの人にスノーボードに興味を持ってもらいたい」と語っていました。もちろん競技人口を増やす目的もありますが、そのためにはまず、スノーボードやオフロードマシンに興味を持つ人を増やさなければ、とスノーボードとオフロードマシンに関わるメディアの端っこにいる私も思ったのでした。

レーサーと比べると、重い、パワーがない、といわれますが、
自走でいろいろなところへ行けるのはトレールマシンならでは。
オフロードの楽しさを感じる第一歩として、なくなってはいけない存在だと思います。
ラインナップはかなり減ってしまいましたが、トレールマシンでの楽しみかたを提案していくことで、
トレールマシンの大切をアピールしていこう!

と、カーリングをテレビ観戦しながら思いました。
そういえば、アメリカンフットボールをやろうと思ったのは、
中学生の頃にテレビ観戦したのがきっかけだったなぁ。

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